立杭と篠山

立杭焼きと生け花の展示
こういう展示は好きで見に行く。
春の花と焼き物が好き。



三つ又の花が咲いていた。
同じ敷地には丹波布の展示も。
行ってみると青垣の伝承館の講師の方が糸紡ぎをしていた。
「やってみたいです」と言うと
伝承館に来てくれたらさしてくれるって。
「行った事あります。」と言ったりいろいろ喋らせてもらった。
やしゃぶしの染めで媒染によって色が3色くらいあった。
白は絹で緯糸に入る。
その白い絹が入る所が「丹波布」の特徴でもあるとおっしゃっていました。
最低12、5mで着物が作れて、5m程で帯が織れるそう。
その長さ、工程を思うと凄いなぁーと思った。
立杭を出ると雪。
まだまだ寒いのか。
でもピンクや白の梅の花があちこち咲いてる。



篠山では河原町の初田屋さんに商品の納品をさせて頂きました。
色とりどりのフェルト作品多し。
暖かみのあるフェルトや花カードとありがとうシールは今、まさに使って欲しい品物。
ぜひ見に行ってくださいね。


それから旧雲部小学校跡でしてる展示も見に行って来た。
名残の本棚や画用紙をなおしてた棚などそのまま残ってる所が良かった。

作品越しに見る篠山の田んぼや小学校の敷地内に咲く赤のさざんかとサンシュの黄色い花木がぐっと来る程綺麗だった。


スドーンとした道。
何にもないようで何かがある様に思う。




今日は姉が酒粕を持って来てくれた。
酒粕は大好物。
温まるし、美味しいし。


庭に出るとまたビオラが増えていた。
母は本日、8個買って来たそうだ。
花はストレス解消らしい。
一個、50円。


母は酒粕で甘酒を作ってくれた。
生姜をすりすり。


晩ご飯は鳥とシイタケの煮物、
チーズパン。