小説を読む

高田郁の銀二貫を読んだ。
昨日は夜中まで目からも鼻からもグシグシと涙がちょちょぎれた。
普段、エッセイばかりで小説は読まないがこれは良かった。
文庫本サイズなのに字が大きめな事もちょうど良い。


気づけば後2月も数日。
1日、一週間、1ヶ月、一年の早い事。
もうすぐ、卒園シーズン、お彼岸、次は母の日だ。
あのバタバタ劇場がもうすぐやってくるのだろうか。
寒波は去ったように思う。
部屋の温度は10℃以上ある。


今日のバイトはなかなか良かった。
59回目の結婚記念日にと男性のお客様。
年を聞いたけどびっくらポンだ。
若い。
感覚も。
背中のぴんとしてるところも。


私は肩から首が痛くてしょうがない。
月は綺麗なのに見上げると痛みを伴う。
今日は早めに帰ったので電車が空いていて良く眠れた。
昨晩は本を読んでたしあんまり寝れてない。
起きても首が痛くて物に掴まりながゆっくりゆっくり上体を上げてくる。