白いスニーカー

昨日の夕方、図書館帰りに聞こえてきた甲高い声。
声の主は中学生だった。
坂道なので簡単に追い越され、ふと眩しいなと思って見ると
真っ白い靴。
3人とも。
眩しい。
新入生か。春ねーと思った。
制服はズンと大きめに作ってるもんかと思いきや、案外ワンサイズしか大きくないようだった。
ゆとり世代なのか。
きっと竹の子みたいにびっくりする位大きくなりそう。


母に言うと
「おにいちゃんもグンと背が伸びた」と言っていた。