椿の実


この前、朝の散歩で落ちてた椿の実。
リースの飾りに使おうと思っててツルは地元で見つけるつもり。
この羊のマット、ウールの房を結んだだけなのですが本物の羊の背中みたいに見える。
飽き症の私はまだ完成していない。



篠山の朝の散歩。

お寺もある。


野こん菊や赤まんまの咲く石垣。


おいしかった朝ご飯。
左はなたまめ。
手前は食べれるほおずき。
サラダは家の人が作ってるラディッシュの間引き菜と生で食べれるカボチャ。
このカボチャは彩りに良い。
レタス、紫タマネギ。
ドレッシングは私が作った。
グレープシード油、塩、コショウ、少し砂糖、黒酢スダチの絞り汁。

平たいパンは私が焼いて来たパン。
ぶどうのパンはFさんが買って来てくれたパン。
このなんも味気ない私のパンとふわっとやらかい甘いパンの対象。
どちらも好みで。
冷たいバターとイチジクジャムを付けたり、サラダや鉈豆をのせて自由に食べる。
もう家には器はいらないけどこんな大きめの丸くて深いお皿ってあったら使い良いのがわかった。
このパンの盛り合わせを見てるとあの日の朝ご飯を思い出した。



2004、4月のノルマンディーの朝ご飯。
この時はスコーンがとっても美味しかった。バターが良いんだろうな。
クロワッサンの横のぽてっとした丸こいの。
ホテルの主人、ピエールの手作りかと思う。
ピエールはフランス人的な所もあったけど料理はおいしかった。
ヨーグルトも濃厚。
この時のスコーン、一個包んで持って帰った。
同じ日、モネの庭に行った後に外のベンチで食べたらやっぱり美味しかった。

夕食はキッチンのすぐそばの大きなのテーブルで食べた。
赤ワイン、魚のパテとチーズで始まる。
深い木の器に入ったやわらかい葉のサラダ。
即興みたいにフライパンで焼いた黒きのこの入ったオムレツは熱々。
次はミート皿で焼かれたお肉系かと思ったらリンゴの甘煮にそぼろ状のクランブルだった。
なぁるほど。
食後のお茶は場所をリビングにうつし、延々とピエールともう一組のお客さんとのお喋りが続く。
こちらはフランス語もわからないのに2時間程同じ空間。
やっと終わって明日の朝、タクシーを呼んでもらうのだけは念を押したけど。
この時ほどフランス語がわかったらと思った事は無い。
帰って来たら勉強心もどこかへ行ってしまった。


お昼ご飯 赤飯とお好み焼き。
晩 豚丼とタマネギと人参のマリネ、インスタントの松茸汁。