さまざまな荷物

あかん、完全に荷物が多すぎる。
ある物の居場所もなくつっこんでるので迷い子(物)が。
あぉーあの時、一緒に行ってしまったあの子や
新聞にくるんだゴミの行方もわからず迷。
あれもこれもと好きなものに手を出してるとなんも整理ができなくなってる。

行方しれずなゴミは気持ち悪いので自分の中でもう捨ててると思い込みたい。
そしてあの子はいつか帰ってくるだろうとお人好しな考え方を持っている。

妄想すると
あの子はちょっと暗い所から出てみたかったのだと。
わたしはあの子に出会ってから出番をあたえてあげれなかったし。
あの子とは
私の作り出す物の置き場やなにか細々と入れておくような入れ物だった。
缶かんがあれへん。